
そういえばラノベの書き方的な本とかは出てるんですよね。
これは児童文庫から出てますからもっと根源的なものに触れていることに期待して読みました。
読んでみたら・・・もう鱗が落ちまくり
小説を書く際の基本となるルールや、そのルールから外れる際の決まりごとなど
チョコが賞に応募する作品を書くのに石崎洋司先生から教鞭を執るという
メタ的な構成になっています。
これがすごくわかりやすい、
チョコの疑問と読者からの質問を重ねて、石崎先生が応えるというスタイルですが
小説のみならず、そういや自分も読書感想文を書くときにこうゆう所に困ってたな・・
というのが沢山あります。
俺が義務教育中にこの本があったらなーw
・一人称で書くか、三人称で書くか。または三人称的一人称か
・「わたしは~」は使わない
・書き出しは一番気合を入れるが、書き出しから書く必要はない
・起承転結について
等々
どれも基本的な事かもしれないけど、石崎先生の解説を読むとよくわかる。
例えば最近の4コマだと2コマ目でオチてるようなスタイルがしばしばありますが、
これも実際には起承転結がしっかりしている(物語は必ず起承転結となる)
というのがわかったりして面白い。
しかしこの本に出てくる「説話の三角形」とか「口承文芸の平面性」をググっても
全然出てこないな・・よほど極地的な知識か古いものなんだろう。
たしか面白い話を書くには調べ・知識を肥やすことが大切的なことが
書いてあったと思うけど、私はいつも石崎先生の女児ファッション描画には
関心している。
もしかしたらガチなんじゃねーかと思うくらいにw