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ねとらじの始め方(2)

今日はSSとかもとりつつねとらじについてまとめてみた。
まずPCのサウンドカード(音を出すためのパーツ、
通常マザーボードという中心的役割のパーツにその機能が搭載されていて、
殆どの最大公約数的な人がそれで満足しているが、全体のパフォーマンスを低下させたり
トラブルが起こりやすく微妙な品質といわれている。)
に「再生リダイレクト」というWAVE等やマイクを同時に鳴らせる機能が
あるかどうか確かめます。
タスクトレイにスピーカーのアイコンがあればそれをダブルクリック。
なければ気合で出してください。
下図が表示されたら「オプション」→「プロパティ」


下図がでたら「録音」を選択してOK押す。
このとき「表示するコントロール」の中に一番上のやつとマイクが選択されている
ことを確認シテオク。


下図がでたら一番左のやつにチェックを入れるのだが注目、
ここはサウンドカードによって表現まちまちで、
http://miyazaki.cool.ne.jp/mnokuni8a/sindex.shtml
に色々載っている、自分のが見あたらなかったら残念だが再生リダイレクトの機能が
ないということであきらめるかサウンドカードを別途入手して欲しい。


さてやっと本題に入ります。
ここで必要な主なものは

・WINAMP(日本語化できるなるべく新しいの)
・OddcastDSPv3(ストリーミングサーバにデータを送る)
・Icecast2(ストリーミングサーバ)
・ルータの設定ができる程度の知識
(特定の端末に対してポートを開けるとかファイヤーウォールを許可したり)

WINAMPはFull版がいいと思うよ、日本語化しなくてもいいって人はそれで、
あとこの組み合わせ以外でもできるのでこれじゃヤダヤダ
って人は好きにしてくれ。

WINAMPは
http://win32lab.com/index.html
ここの日本語化キットと共にDLしするのが手っ取りばやい
最新WINAMPだと日本語化できない場合があるので。
インスコ手順は
http://win32lab.com/fsw/wpjkit/install5.html
を見ればいいと思うよ。

OddcastDSPv3は
http://www.oddsock.org/
の「download」から「OddcastV3 DSP For Winamp And Foobar2k」をクリックして


なるべく新しいVerの「Download Winamp Version」をDL


Icecast2は
http://www.icecast.org/
の「Download」からPlatformが「Windows NT/2000/XP」のをDL


それぞれをインストールします、設定はデフォで。
winamp.comからDLした最新版には余計なスパイウェアみたいなのが
ついてくるので注意です。

全てのインストールが終わったら
「C:\Program Files\Winamp\Plugins」(普通にインストールしたらここのはず)
にある「enc_lame.dll」を「C:\Program Files\Winamp」にコピーしておきます。
こうしないとなぜかOddcastがmp3を使えなかったので。

次にWINAMPを起動し、右クリックから「オプション」→「設定」
もしくはCtrl+P


左側のメニューの「DSP/Effect」を選択して「oddcast DSP v3」をクリック


下図が出たら「Add Encoder」を押す


下図みたいになんか出るのでダブクリ


下図が出る


それぞれの設定は(デフォでいいのはスルーします)

Bitrate:
ねとらじのビットレート、「Encoder Type」でMP3を選択してると設定できる。
当然高いほうが高音質だがリスナーの環境によっては高すぎると
ラグや切れやすさに影響する。

Encoder Type:
ストリーミングサーバに送る形式、
OGGとかだとリスナーの環境を選んでしまうのでMP3がいいと思う。

Server Type:
ストリーミングサーバの種類、この場合は「Icecast2」にシテオク

Server Type:
ストリーミングサーバのIP、この場合は同じPCにサーバも入れるので「localhost」もしくは
「127.0.0.1」を入れる。

Server Port:
ストリーミングサーバが待ち受けているポート番号、
お好みでいいけどサーバの設定も変える必要が出てくるのでデフォがいいと思うよ。

Encoder Password:
ストリーミングサーバに接続するとき必要なパスワード、必ず変更しよう。

MountPoint:
リスナーが接続するURLの末尾がこれになる。
例えばサーバが「http://radio.test.com」というアドレスだった場合、
リスナーが接続するアドレスは「http://radio.test.com:8000/stream.mp3」となります。
詳しくは後述

続いて「YP Settings」をクリック


「Public Server」にチェックを入れるとリスナーが接続した時にここで設定したのが見れる。
Stream Name:ねとらじ自体の名前
あとはよくわからんのでテキトウでw

次にIcecast2を起動して、「Configuration」→「Edit Configuration」てやる



赤線:前述のOddcastv3DSPの設定「Encoder Password」とあわせる。
緑・青線:管理用WEBのIDとパスワード、必ず変更しよう。
灰線:PC自体がホスト名を持ってるときは入れたほうがいいかもね、
意味わからんという人はそのままでも問題なし。
茶線:前述のOddcastv3DSPの設定「Server Port」とあわせる。

さらに下にスクロール


赤線部だけど、例えばサーバが「http://radio.test.com」というアドレスだった場合、
リスナーが「http://radio.test.com:8000」で接続してきたら自動で
「http://radio.test.com:8000/radio.mp3」に接続するようになる設定。
ストリーミングサーバを外部に利用させない場合は前述のOddcastv3DSPの設定
「MountPoint」とあわせると(リスナーにとって)楽。

以上で設定は完了、実際にやってみます

Icecast2を起動し、「Start Server」を押す
赤いところが緑になってストリーミングサーバが動く。



ちなみにこれで接続しているリスナーの数とかわかります。

続いてWinamp(とOddcastV3)を起動、
赤丸部は最初に書いた「再生リダイレクト」のやつとあわせてください。
「Connect」を押せば放送開始です。


これでネットワークの設定ができていればリスナーが聴けるようになっているはずです。
音量についてはトーク時と非トーク時のマイクとBGMの音量がいい感じに切り替えられる
「ねとらじミキサー」を使うといいです。詳しくは
http://blog.livedoor.jp/ladio_guide/archives/13606907.html
を参照してください。「ねとらじミキサー」自体は
http://tk.no-ip.info/
でDLできます。

■その他

・ルータを使用している場合、ねとらじを行うPCに対してストリーミングサーバが
 待ちうけを行うポートを開けてやる必要があります、
 使用しているルータの取説を参照してください。
・ルータを使用している場合、リスナーが接続するIPはねとらじを行うPCのものではなく、
 ルータの外部IPとなります。ルータの取説を参照して確認するか、
 環境変数を見るなどして確認してください。
・ねとらじを行うPCにセキュリティ対策ソフトがインストールされている場合、
 WinampやIcecast2に対して通信許可の設定が必要です、
 それぞれの使用してるソフトのマニュアルを参照してください。
・ラグを無くすにあたってリスナーがWinampを使うとラグが2秒とかになるっぽいです。
・リスナーが「http://radio.test.com:8000」みたいなアドレスで接続するには、
 この場合ねとらじを行うPCのIPに対して
 (ルータを使用している場合はルータの外部IPに対して)
 「radio.test.com」というホスト名をつける設定が必要です。
 通常は生IPのみでの接続になります、
 やりたい場合は各種DDNSを利用するとかドメインとって設定するとかしてください。
・わけがわからないって人は諦めるか各種WEBや参考書で勉強してください。

※本解説で使用した画像は試験的な環境により作成されたものであり、
実際に外部に向けて放送を行ったものではございません。

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